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高橋伴明監督、映画「桐島です」のロケ協力をしました。

1970年代に起こった連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀に渡り逃亡し、神奈川の病院に末期がんで入院し、「最期は本名で迎えたい」と素性を明かし、3日後にこの世を去った桐島聡。

この桐島の半生を描いた映画です。

1970年代の設定で市内公園、そして我孫子市役所で古い車を用意して撮りました。

市民の方に、日雇い労働者に扮してもらい撮ったロケは色々な意味であつかったです。

是非、劇場でご覧下さい。